私が常識のない人間のせいで私は常識を疑います。疑った結果常識を否定する事もしばしばです。
例えば、「朝食をとると体にいい」。馬鹿を言ってはいけません。明らかに不調になります。

「一日三食」は世の中がもっとのびやかで、夜６時や７時頃にお父さんが帰ってきてお母さんが食事の準備をしていた古き良き時代の話です。お父さんサービス 残業、お母さんも働いてる人が増えた今（昔の家庭像の方が私は好きですが）、夕食が９時や１０時はザラな訳です。 それなのに、朝食を取ったら、胃も腸も明らかに休まらないでしょう。だから、私は朝食を絶対食べませんし、食べない時は食べた時の何倍も便が多く出ます。

別に私の便の話をしても仕方無いのであって、何を言いたいかというと今や「常識」の「カード社会」だとか「カードがないと生活できない」も疑って良いのではという事です。

よく、債務整理をしてると、「カードを使えなくなっちゃうから」とか「ブラックに載るから」という理由で破産しない人がいます。

これ自体が実は嘘で、破産だろうが、任意整理（俗語でいう「債務整理」「整理」）だろうが、ブラックリストに載るのですが・・

それはともかく「カードなんか使えなくて良く」ないですか？

というのも、カードを使う必要なんか全くなくないですか？買物は現金で買えます。引き落としはコンビニとか銀行口座から払えます。銀行口座のキャッシュ カードを持ちたい？いや、そのカードはブラックリストでも持てます。買物した時ポイントつけたい？いや、純粋なポイントカードはブラックでも持てます。

要はブラックになっても困るのは「お金を借りる機能がついたカード」を持てない事くらいです。要らなくありません？お金借りたら利息ができますよね。無駄 ですよね。そもそも利息払うのにお疲れだから、もう嫌だから相談する訳ですよね。としたら、「カードなくなったら、万歳」じゃないですか？という事で常識 にとらわれないでほしい。

せっかくの
借金をチャラにする（自己破産）、
大幅に減らす（任意整理、個人再生）、
不当利息を取り返す（過払い請求）
チャンスなのにみすみすフイにしないで下さいね。頑張って！！


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